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笠丸山(西上州の山)

山行日
    2006年5月4日  晴れ  2名

コース
    上野村住居附(すもうづく)の新高橋(林道笠丸線)→地蔵峠→笠丸山→石灯籠→新高橋

 当HPと相互リンクしている“ドンピシャ登山”のN氏を誘って、笠丸山を歩くことにした。N氏は’99に、私は’02、’04に歩いている。昨日の根本山の不完全燃焼を西上州の山に持ち込んだ。しかし、林道沿いの木々の芽吹きは進んでいるし、目印としてきた桂の木は新緑を青空いっぱいに広げていた。7:40、駐車点から林道笠丸線に入る。

 ハシリドコロ、カンアオイ、ヒトリシズカ、シロバナエンレイソウの咲く登山道を、N氏先頭でゆっくりと散策しながら進む。途中沢筋の斜面で、ヤマブキソウを発見、葉も花も(咲きかけ)2倍ほどある、こんなの初めてである、咲いたら見事だろう。ハシリドコロは歩くところ、ついてまわり、峠の手前人工林で消えた、地蔵峠着8:26。
  
林道終点から周辺の山                   この桂の木が芽吹きで真っ赤に染まる時がベストなのだが?

  
   ヒトリシズカ                         シロバナエンレイソウ

  
   ヤマブキソウ、葉も花も大きい              ニリンソウ

  
  地蔵峠へ向うN氏                      地蔵峠

 早速ミツバツツジの出迎えに会う、どれもいい色だ、峠付近は満開に近い。見渡す西上州の山々を背景に、ミツバツツジを撮りながら、落葉広葉樹の尾根を歩く。ミツバツツジ(トウゴクミツバツツジ)は山頂の望める付近まで続き、アカヤシオツツジに変って行く。ミツバツツジは、前回と変わりないが、ヤシオツツジの花数はここでも少ない、でも元気だ。二人、口もきかずに花々に見入る、その姿は横から見ていたら滑稽だったろう。

【地蔵峠〜山頂手前で見たミツバツツジ】
  

  

  

  


【山頂手前〜山頂間で見たアカヤシオツツジ】
  

  

  

 山頂直下の泥濘んだ道を過ぎると、ロープで岩場を上がり、9:08、ヒカゲツツジの咲く山頂へ到着。居合わせた10人ほどの人達、山頂部のヒカゲツツジとアカヤシオツツジの競演に満足そうだった。アカヤシオツツジは残る蕾はほとんどなく満開、ヒカゲツツジは2割ほどの蕾が残っているようだった、ミツバツツジはこれから、小休止して9:30三角点のある西のピークをあとにする。格好の良いツツジの木があると、カメラワークの譲り合い、ウコンとアカ、樹形、背景といい、青空の下、被写体にこと欠かない。東の祠付近では、大きな木に守られるようで、葉がしなやかで、緑が濃く、花も一段と鮮やかなようであった。ミツバツツジもまた出現した。
  
  このロープを上がって山頂部へ              三角点のある笠丸山山頂、1189m

  
 山頂からニ子山方面遠望                    八ヶ岳遠望


【山頂部のヒカゲツツジとアカヤシオツツジ(混生)】
  

  

  

  

  

  

  

  


  


  

  

  

  

  

  

  


 下山開始である、ここから灯篭のある林道まで、標高差約400mを一気に下る。今日は、埃も立たず、滑りもせず、登山道の状態が良かった、10:20林道に出る。10:30、駐車点着で笠丸山山行が終わった。
  
                          急坂を慎重に下る

  
   尾根最後のヒカゲツツジ                ミツバツツジも濃淡そろって

  
  一対の石灯篭のある南の登山口              こんなところで生活したいなあ、絵になる景色を一枚

 総所要時間は、2時間50分であった。3種のツツジの競演にN氏も私も大満足。次のツツジ花見山行は、どこにしようか、いよいよ赤城だろうか、それとも日光だろうか。


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