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根本山・三境山・残馬山(桐生の山)

山行日
    2007年4月30日   晴れ   単独

コース 概略図はこちら
    林道三境線起点(駐車スペースあり)→中尾根コース登山口→根本山→三角山→三境山→残馬山→小尾根分岐
    →トンネル入口→林道三境線起点

 ヤシオツツジの開花も標高1000mを超え、西上州をはじめ各地の情報でネットが大賑わい。根本山中尾根から三境山に至る尾根のヤシオツツジも見頃かな、と期待しつつでかける。当HPとリンクしている石塚さんちのホームページで、昨日歩いた残馬山の情報を見つけたので、ここも一緒にコースに加えた。6:52、桐生市梅田町の最奥、林道三境線起点(P点)から出発する。時間も早いせいか、ここに2台、不死熊橋手前に1台、山頂まであまり混むこともないだろう。7:07、中尾根コース登山口(A点)から桧の森に入る、急斜面をジグザグしながら進み15分ぐらいで尾根に出る。広葉樹とコメツガの樹林に変る、樹間から東に谷を介し野峰の尾根が目に入る。散り始めたヤシオツツジが現れ、間もなく祠に到着、7:26。

 ここがおよそ850mだろう、ヤセオネを渡り登り返した付近から満開となり、ヤシオツツジの途切れる1050m付近で蕾が2割ほど残っていた。あまりゆっくり花見をしていたので後から来た人に追いつかれ、ほとんど同時に根本山山頂1199m着、8:52。その方は、「つつじが満開と思って来たが、早いな・・・・」、と言い、十二山方面に下って行った。山頂部のアカヤシオは、北側西斜面と東側北斜面に分布している、ほとんどが咲き出すところで、若干開花しているのもあった。
  
  中尾根コース登山口、ここまで林道             桧の林を出ると東の尾根を樹間に

  
                       トウゴクミツバツツジが開花

  
                    ホコラの脇にヤシオツツジの残り花

  
   ヤセオネを渡り真下に満開のヤマザクラ        東に野峰?

【中尾根のヤシオツツジ、下は散り始め、上はほぼ満開】
  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  


【根本山山頂付近】
  
  主稜線に出ると                     すぐに根本山山頂1199m

  
山頂の北側から袈裟丸山と咲き始めた山頂付近のヤシオツツジ    男体山

 山頂から尾根伝いに北方向に進み、直に西北に向きを変える。急斜面を下り、岩場を巻いて緩やかな尾根に出る。150mほど下っているので、見頃を迎えている。北側は深い谷と日光白根山、男体山が見え、ヤシオツツジの背景に、いい感じである。日当たりの良い斜面では、ピンク色に染まっていた、三角山着、10:00-10:15小休止。この山頂部から北に張り出した小尾根のヤシオが素晴らしい、ヤセオネなので要注意。。
  
                     岩場をトラバースして三境山へ向う

【根本山〜三角山のヤシオツツジ】
  

  
  日光白根山と男体山を背景に               日光白根山を背景に

  
   男体山を背景に                      日光白根山を背景に

    
  向う三角山                          振向けば根本山山頂部

  
          北側が人工樹林となった所で       黒坂石方面の道を分ける
          
  

【三角山山頂付近】
  
   三角山山頂1091m

  
                  背景は袈裟丸山           同、皇海山

  

 三角山から南西方向に向きが変り、背景に袈裟丸山、皇海山、日光白根山、男体山を、ヤシオツツジの堪能できる場所である。点々とした分布であるが、樹形、大きさ、花のつき具合とも素晴らしい。10:25、No.541境界柱、10:38、黒坂石方面の道を合せ、三境山に向かう、10:56、No.560境界柱、ラスト100mはきついがヤシオツツジを見ながらの我慢坂、三境山山頂1088.0m着、小休止11:33-11:43。南方向には、残馬山の山頂が樹間から頭を出していた。

【三角山〜三境山】
  
                 背景に袈裟丸山、皇海山、日光白根山、男体山

  
               広葉樹の尾根、ヤシオツツジは西側の斜面に分布

  

  
    日光白根山を背景に                  袈裟丸山を背景に

  
  黒坂石方面分岐                     日光白根山を背景に

  

  
                      P1069付近から向う三境山、残馬山

  
     袈裟丸山と一本だけあった白樺の木

  
   三境山山頂1088.0m                   ホコラが南側に

 露岩の間を100mほど急降下し、小さい起伏の尾根を歩く、ここにはヤシオツツジはない。12:00、三境トンネルの西側から上がって来る道を合せる、ここで2名の男性に会う。「33台とデッカイバス2台が駐車していて、ここまで逃げてきた」と話していた。ヤシオの状況を聞かれて、「三境山の北側斜面、残馬山北側斜面が色づいていた」、と返して先に失礼する。ここで疑問がわいた、国土地理院の地形図では、トンネル上東西の道はP987で尾根と交差している、ここに上がって来る道があるということは、もしかしたら地図上の道は無いのでは。探しながら歩いたが、案の定見つからなかったが、東へ張り出した小尾根があったのでここから下ることにする。再び露岩の道に入り、ヤシオツツジが連続する。ほぼ満開である、向う北側の斜面も色づいている。小さいピークを4つほど越えただろうか、落ち葉の積もった滑りやすい急坂を登って、やっと残馬山着小休止、12:53-13:03

【三境山〜トンネル上】
  
                            山頂から向う残馬山

  
 露岩の尾根を下りトンネル西側への道を合せる       左手には野峰〜熊鷹の尾根

  
   残馬山はもう近い                   振向けば三境山

  
         トネンル東側への分岐点分からず、 この小尾根を下ることにする

【三境トンネル上〜残馬山の尾根】
  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  


  
         ヤシオの花を楽しんだ後、山頂まで3つ4つ小ピークを越えた

  
 残馬山山頂1107.4m                     山頂の座間峠寄りから日光白根山、男体山

  
          日光白根山                         男体山

  
  帰路再び三境山を                    露岩の道を越えれば下降点の小尾根

  
小尾根の先端部からトンネル入口を目指してヤブコギ      三境トンネル

  
  起点(駐車点)まで4.2kmとあり              林道から残馬山

 山頂の北西、座間峠寄りからガスってきた日光白根山と男体山、越えてきたヤシオで赤く染まった小尾根、山頂部はまだ5から7日早いのかな、下って近づきたいところだが、本日は遠望して引き返す。13:26小尾根の分岐点、100mばかり進んだところで桧林の間にトンネル入口付近が真下に見えた。もう少し進んで左に巻きながら下降するか、斜めにここから桧林を下降するかであるが、後者が最短で勾配もそれほど急でない。イバラと首に入ってくる杉の枯葉に悩まされながら、トンネル東側の目的地に無事下った、13:42。山靴を履き替えて、林道をスタコラサッサ4.2km、14:33駐車場について本日の山行を終えた。

 総所要時間は、7時間41分であった。ヤシオツツジは、中尾根でほぼ満開、山頂部はこれから、残馬山直下までの道沿いも満開に近い、残馬山の山頂部はまだ4、5分、全体としては見頃ではないだろうか。


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