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社山

山行日
    2008年2月2日   薄曇   単独

コース
    歌ケ浜(立木観音)駐車場→狸窪→阿世潟→阿世潟峠→社山→阿世潟峠→阿世潟→狸窪→歌ケ浜駐車場
    (同様コース、同時期のアイテムをページ最後尾に記入してあります)

 5:53、ヘッドランプとアイゼンをつけて歌ケ浜(立木観音)駐車場を出発、下弦の月を南東の空に仰ぎ、凍結した湖畔の道をバリバリと音を立てて進む。イタリア大使館別荘を過ぎると、10cm程度の雪道となる。明け行く樹間の男体山を時々見ながら、ポイントを探す。6:30、狸窪着、この辺から例年だと積雪が増すが、今年は少ない。道沿いの深そうな吹き溜まりでも40cm程度である。八丁出島、小寺崎を過ぎ、波静かな湖面に逆さ男体山を見ると、間もなく阿世潟である、6:59。
  
  歌ケ浜駐車場から出発時の男体山           狸窪付近から湖面に映す男体山

  
 同、目指す社山                        同、日光白根山、手前は八丁出島

  
  阿世潟付近から男体山                   同、社山


    静かな中禅寺湖と男体山

  
  同、男体山                          同、社山

  
   阿世潟の分岐点                     千手ケ浜方面は積雪のため通行止め

 緩やかな林中を進むと、所々に昨日までの踏み跡が風に影響されず残る。雪も深からず、軟らかからず、歩き易い。点在する吹き溜まりも、50cmとはない、同時期としては偶々であろうが珍しい。倒木のアーチをくぐり急斜面を横切る、ここは谷側に体を持っていかれる。男体山が樹間に見えてくると阿世潟峠である、7:25。
  
   小さい沢の間の枝尾根を緩やかに登る         倒木のアーチをくぐり橋を渡って急斜面に出る

  
    男体山を樹間に見て                 滑り落ちないように急斜面を横切る

  
   間もなく、阿世潟峠に出る                阿世潟峠から男体山

 小ピークを南に巻くと雨量観測所のある次のピークが見えてくる。その奥に目指す社山の山頂部も目に入る。薄い雲が全天を被っているが、南に富士山が遠望できる。カラマツの人工林を左手に、急斜面をジグザグ進み、標高1540m、国土交通省の利根川水系渡良瀬川の雨量観測所のあるピークへ、7:50−8:05。一旦薄手に変えた手袋を厚手に戻す、恐らく氷点下2桁の世界だろう。ここの景色は素晴らしい、雲があるものの、日光周辺ははっきり見えている。
  
小ピークを南に巻くと雨量観測所のある次のピークが見える    南に富士山が見えた

  
   山頂も奥の方に見えた                 西の尾根を鹿がいっぱい下って行った

  
   雨量観測所、アンテナが目印             このピークの眺望抜群、男体山と太郎山

 ここからヤセオネを渡って笹の斜面を急登する。踏み跡は強風でほとんど消えているが、時々はっきり残っている所がある。風向きなのか、地形的なのかわからない。周辺の眺望を堪能しながら高度を上げて行く。足尾側からの尾根と合流し、右手に曲がるようにして真っ白な尾根を進む。ここは、大きな吹き溜まりと雪庇のできるところ、現在推測だが60−80cm程度だろう。間もなく岩場を抜けて、ここは樹林帯の中も通れるが、山頂に着く、8:57−9:30。
  
   社山の山頂部                       日光白根山


   日光白根山から男体山を一望

  
        日光白根山                    日光白根山アップ

  
 山王帽子山、太郎山、男体山               日光白根山


太郎山、男体山〜半月山


P1567付近からの眺望、日光白根山から男体山

  
    同、太郎山、男体山                  同、日光白根山

  
  足尾側からの尾根との合流点付近から山頂部      同、錫ケ岳〜白根山の尾根

  
   同、山王帽子山、太郎山、男体山          同、半月山

  
 同、半月山                          山頂部も目と鼻の先

  
山王帽子山、太郎山、男体山、手前は社山の西から北に延びる尾根       日光白根山

  
   中禅寺湖と戦場ヶ原                  茶ノ木平、半月山から阿世潟峠の山並

 山頂の積雪も20−40cm程度、北側の吹き溜まりになっているシャクナゲの付近は深い、1m位ありそうだ。富士山、筑波山、高原山を遠望し、袈裟丸連峰、鋸山、皇海山、庚申山を南西方向に、黒桧岳と錫ケ岳から日光白根山の稜線を西に、北側に金精山、太郎山、男体山を眺望する。山頂のビューポイントはちょっと西側か東側が良好である。
  
    社山山頂                        同、三角点

  
   袈裟丸山〜皇海山                     袈裟丸山

  
 鋸山と皇海山                          皇海山アップ

  
 錫ケ岳〜日光白根山                    日光白根山

  
    錫ケ岳                           黒桧山


  袈裟丸山〜黒桧山〜日光白根山

  
  太郎山、男体山                      日光白根山

  
   富士山遠望                        筑波山遠望

 山頂をあとにして、阿世潟峠目指して下る。登りはジグザグ切って急斜面を登ったが、下りはほぼ直線を描いて雪上をルンルン気分で下る。9:57雨量観測所、10:10阿世潟峠着。若干日が差してきたような、気温も上がったのだろう、着すぎた衣類を脱いで、ザックに押し込む。10:32阿世潟着、ここから10分ほど歩いた所で、今日はじめて会った、ダブルストックのお二人、カンジキを持っていた。「雪は、?」、というから「この辺と変わらないですよ」、と言った。

   日光白根山は雪が深いだろうな、また撮っちゃった


   男体山と中禅寺湖、男体山の右遠方に高原山


   阿世潟峠付近から男体山と逆さ男体山

  
    点々と地肌の露出している斜面         阿世潟分岐点付近から男体山

  
  狸窪の遮断機                         また会おう、社山

 11:00狸窪着、最奥の民宿にかかっていた温度計は−4℃示したいた。アイゼンをつけたまま、11:35駐車場に着いて社山山行を終えた。薄い雲に眺望はイマイチだったが、今回の雪の少なさ、先日歩いた赤城山とは対象的だった。

参考アイテム
    社山  2007年2月13日
    社山  2007年2月3日
    社山  2006年1月15日
    社山・半月山  2004年2月24日



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