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織姫神社〜行道山〜赤雪山〜仙人ケ岳〜鳴石
  
山行日 2000年2月12日 晴れ 単独

コース 織姫神社下歩道橋→織姫神社→両崖山→大岩山→行道山→行道峠→馬打峠→藤坂峠
      →湯ノ沢分岐→長石林道峠→赤雪山→仙人岳→生満不動→岩切→鳴石バス停

 足利の山を1日でどこまで歩けるか、というと如何にも挑戦的に聞こえるが、さほど深い考えはなく、歩けるところまで歩こう、ということで6:00に織姫神社下の歩道橋をスタートした。日の出前で木陰は薄暗く、この辺一帯を散歩する人に行き会うが顔など全く判別がつかない。両崖山の石段を登りきったところで、丁度日の出を迎えた、きれいなものだ、足利の東の山からの日の出である。大岩山(剣ケ峰)を越え、行道山(石尊山)越えると鞍部に出る、浄因寺へは右方に下って行くが、ここから行道峠まではあまり利用されない、整備されてない道を尾根づたいに進む、目印にテープや紐があるので、迷うことはない、30,40分の行程だ。分岐から150mほどで尾根は右手に曲がる、道はしばらく等高線に沿って進む、落葉樹の中で陽光をあびながら気持ちの良い山歩だ、左下に射場があるので時々銃声が山に響く。道は急激に120、130m下がり、登り返すと行道峠で、浄因寺の参道からのコースに合流する。

 一息いれて馬打峠へ向かう、檜の木立の中を、一つ二つ小さなピークを越えて下ると車道に飛び出る、馬打峠である8:30着、この車道は足利市の月谷町と松田町を結んでいる。次の藤坂峠までは10ケほどのアップダウンと蛇行を繰り返しながら、ほぼ北に向かう。藤坂峠から湯ノ沢分岐手前のピークまで標高差200m一気にあがる、尾根筋は檜から落葉樹にかわり、ヤブコウジ、シュンランが点在している。ピークからちょっと下ると道は左右に分かれる、左へ下ると松田町の湯ノ沢で、右に下るとと名草厳島神社の鳥居に出て巨石群への道となる。ここからは道をはずし、地図を見ながら、真っ直ぐ檜の山を100mほど登り尾根伝いに下り、名草からの林道を横切って林道と並行して反対側の尾根を長石林道の峠まで歩く、11:00峠着。

 時間的には5時間が経過、地図上では順調である、一休みして赤雪山の登りである、赤雪までは120m位の標高差であるが、小ピークが4,5カ所あり、結構な登りと言った感じである、最後の登りにかかる鞍部で松田ダムからのハイキングコースと合流し、整備された階段を登って赤雪山山頂、四阿に着いた、12:00。ハイキングコースは左の松田湖へ下るが、右の尾根づたいに、小ピークを7,8つ越え群馬県境となり、更に仙人岳までは7,8つ越えた。この尾根はほとんどが落葉樹で特に山ツツジの咲く頃は楽しめそうである。ルートは踏み跡ははっきりしているし、テープや紐がさがっていて、馬鹿っ広い所もないので、迷い込むことはないと思うが、地図を持参していれば安心できる、14:00仙人岳着。仙人岳には5人ほど先客がいた、でも私が織姫から歩いてきたとは誰も感じていないだろう、私も自慢するために歩いてきたのではない。小休止をして下山にかかる、熊の分岐までは多少のアップダウンがあり、そこから沢へと急降下する。沢は水かさを増して小さな滝をつくり小俣川へとそそいでいる、道は沢に沿って行ったりきたりしながら下っていく、麓の岩切着15:00。自動車道を30分ほど歩いた鳴石バス停のところで、迎えの妻にひろわれた、15:30本日の山行は終わった、通計9時間30分の山行であった。

 コース(青色):国土地理院5万分の1地形図、桐生及足利に追記
       



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