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巻機山

  
山行日   2001/5/26  6名 日帰り   天気 薄日    

コース   桜坂駐車場着→前巻機山→御機屋→割引岳→御機屋→巻機山頂上(?)→牛ケ岳
        →巻機山頂上(?)→御機屋→前巻機山→桜坂駐車場
 
 巻機山のハイキングコースは桜坂を起点としてヌクビ沢コースと井戸尾根コースがあるが、諸機関への問合せ結果と経験から尾根コースの往復とした。
上越トンネルを越えたら雨だった、登山口である桜坂駐車場についたら、雨がやみ薄日がさしてきた。今回の参加メンバーは、職場の同僚6名で平均年齢は55歳、男3、女3である。あらかじめ準備してきた登山カードを入箱して6:25出発、足場はぬかっていてすべる、6:54 4合目の樹林帯の中で早くも小休止、7:23 5合目の見通しのきく所に出た、眼下に米子沢と源頭部の滝が見える、その向こうに目指す巻機山か牛ケ岳が連なっているが見分けがつかない。5合目の中程から残雪が点々と出てきた、登山道沿いのムラサキヤシオが満開である。8:17 6合目 小休止、割引沢の急斜面のブナの新緑と残雪を介して、天狗岩、奥に目指す割引岳の堂々とした山体を見る。ここからちょっと進んだ林床で、薄紫の可憐な花イワウチワを発見、更に雪上の踏み跡を辿りながら進むと、アズマシャクナゲとタムシバの咲くちょっとした群落に出る、ブナは見られなくなり、周辺はもう低木だ、9:18 7合目もう森林限界に近い。9:56 8合目着、同行の者に疲労感あり、前巻機まで頑張ろう。板張りの階段をゆっくりと進む、10:30 9合目の前巻機山に到着。女性1名が膝の痛みを訴えているので、6名のグループ行動はここまでとし、単独で先に進むこととした。

 10:36前巻機山を出発、ここから見通したところでは、御機屋まで雪上を歩くようである。雪質は柔らかく程良く山靴が食い込んでいるので危険はない。小屋までは急斜面を下る、実に快適だ、5分も要しなかったようだ。ここからは木道と雪上両方を利用しているようで、木道で御機屋まで登り、帰りは雪上を小屋まで下ることにする。10:56 御機屋着、道標の周りの雪はとけているが、割引岳までは雪上を歩くことになる、巻機山方面の木道はすっかり出ているし、地面もかなり見えている。御機屋からわずか下り、あとは雪上の急登で11:10割引岳へ到着、先客3名食事中、北側の越後の山は残念であるが見えない。天狗尾根、割引沢、井戸尾根を一望する、点在する残雪と若葉のコントラストに見入る、南の巻機山から牛ケ岳の残雪の稜線は白と黒の世界でこれも対称的に絶景である。11:30御機屋へ戻り、11:42巻機山頂上(?)、まもなくベンチのある朝日岳分岐点へついた、結局巻機山頂上という道標はなく、のっぺらした小高い丘である。ここからは少々下り牛ケ岳へはちょっと登り返すことになる、鞍部手前の土の露出したところでハクサンコザクラを1株見つけデジカメに、花の季節はあと1,2週あとのようだ。11:55牛ケ岳着、割引岳から巻機山にかけての残雪、朝日岳・谷川連峰方面もすばらしい景色だ。12:07朝日岳分岐点、12:35前巻機山へ戻る、丁度2時間の所要だった、仲間はすでに下山したようだ。12:45 8合目着、登りの人に1時間以上前に会ったと聞いた、13:00 7合目、13:44 5合目、14:01 4合目、14:12 3合目、駐車場手前で仲間と合流して14:21桜坂駐車場着。到着を待ってか、強い雨が降ってきた、皆無事故でやれやれ、良く頑張った、まあまあの山行であった。

 写真
  
        5合目付近にて                             ムラサキヤシオツツジ

  
        イワウチワ                              6合目付近より天狗岩と割引岳

  
     沢よりの斜面のブナの淡い緑が美しい               タムシバとアズマシャゥナゲ

  
      タムシバの向こうに上越国境の山                       縦走路、割引岳分岐

  
            割引岳                                 割引岳山頂

  
     巻機山の最高地点                          ちょっと下がって、巻機山御機屋の道標

  
       ハクサンコザクラが一株                           牛ケ岳山頂


  
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