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針ノ木岳・蓮華岳
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山行日
    2009年10月4日     晴れ   単独

コース
    扇沢駐車場→大沢小屋→針ノ木峠→針ノ木岳→針ノ木峠→蓮華岳→針ノ木峠→大沢小屋
    →(堰堤越え)→扇沢駐車場

 【前編】扇沢→針ノ木峠→針ノ木岳  【後編】へ進む
 3日(土)朝の天気予報を見て、急遽山行を計画する。近場で7,8時間を探していたら、ちょっと車の走行距離はあるが、針ノ木岳日帰りを思いついた。どうせ歩くのなら、蓮華岳も一緒に、となった。扇沢からの往復となるが、今は立山方面の紅葉真っ盛り、多分混むだろう。早めに扇沢へ入り、夜明けを待ってスタートとなった、4:45出発する。

 トロリーバスのゲートの脇から登山道に入る、4回道路に出入し山間に入り、トラバースぎみに進み、鳴沢を横切って、消灯する。東の空に朝焼けの山、木々の間から赤茶色く染まった山並(岩小屋沢岳の南のピークか)を眺め、間もなく大沢小屋に着く、5:50。5時に出たという2人が休憩していた、何やらショートカットの道があるらしく、教えてもらった、15〜20分早いとのこと。小屋の入口に閉鎖のメモと雪渓崩壊による高巻の案内を見た。はてどうなることか、一緒に行くことにした。

 このコース残雪の有無で難コースとなることは山地図に書かれている。沢沿いの道をしばらく進む、歩きやすい道ではないが、注意しながら後につく。橋が下に見えたが、真っ直ぐガレ場を進む、ここから巻くのかな、と思い気にもしなかった。結局岩場に突き当たり、右岸を見ると目印が見え、渡渉して正規のルートに出る。
  
  扇沢駐車場脇の標柱                        同、案内板

  
    朝焼け、どこの辺りかな                   頭上の山並も赤く

  
    大沢小屋(冬季休業)                     朝日に染まる爺ケ岳

  
    針ノ木雪渓                             沢に沿ってハシゴ、クサリ場あり

  
                              朝日を受けて山並が輝く

  
    針ノ木雪渓と正面はスバリ岳か                 振り向けばピラミット型の爺ケ岳

 ちょっと、不安を感じ渡渉箇所からは先を歩くことにした。しばらく目印に従って進み、問題はなかったが、20mほど先に沢を横断してロープが張ってあり、何か書いてある。確かめるべく進むと、“立入禁止”となっている。はて、ルートは? 少し戻り2人を待ち、事情を話す、踏跡らしい痕跡もあるが、とても右岸は立ち入れない。見渡していると、立入禁止の箇所で渡渉して、高巻く目印を見つけた。よくよく考えてみると、山地図に“鎖あり”、とマークのある場所だ。連続する鎖場を抜け、崩壊した雪渓の少し上に出る。ここが“ノド”というのか、両岸岩場で狭くなっている。ここまで来れば、もう安心、峠は近い、また先に出て進み、8:06、針ノ木峠着。

                 岩小屋沢岳(左)と爺ケ岳


      岩小屋沢岳、笠状のピークはP2623、岩小屋沢岳2630.3は奥


    崩壊した雪渓

  
  鳴沢岳と岩小屋沢岳、間に新越乗越山荘           スバリ岳?


   紅葉の谷を越えて、高巻の上部


    鳴沢岳と岩小屋沢岳、爺ケ岳

  
  ここでクサリ場の連続する高巻は終わった            一番狭いヶ所をノドというとか

  
    ヘリを使って水汲み                       見上げていたら頭に水をかけられた

  
   蓮華沢を渡り最後の登り                      峠まで急登


        スバリ岳〜赤沢岳


    スバリ岳、まだしばらく針ノ木岳は見えない


                  鳴沢岳、岩小屋沢岳、右奥に鹿島槍ケ岳


  スバリ岳〜爺ケ岳、    クリック拡大(山名入り)   プラウザでお戻り下さい


 沢沿いで、西側の山並と後方は眺められたが、峠に立って青空の下、南、東西が開け、眺望この上なし。どうしても槍と最近歩いた餓鬼岳に目がいく、素晴らしい山並、足がもう西、山頂方向、を向いていた。
  
                           峠の道標が見えた、あと少し


     針ノ木峠からスバリ岳、左奥に針ノ木岳があるが峠からは見えない


   針ノ木峠から鳴沢岳、岩小屋沢岳、奥は白馬岳、右奥は鹿島槍ケ岳


    針ノ木峠から手前に七倉岳と槍ケ岳


    針ノ木峠から蓮華岳


      針ノ木峠から鳴沢岳、岩小屋沢岳、奥は白馬岳

  峠から山頂の間に、コブが2,3あり、峠からは針ノ木岳の山頂は望めない。ジグザグしている登山道のコーナーを曲がる度に景色が変化し、楽しませてくれる。しかし、東側は逆光で写真は期待できない。ついに、爺ケ岳から針ノ木岳までの稜線が一望できた、2年前の縦走を思い出す。と、間もなく、針ノ木岳とスバリ岳の間に剱岳が顔を出す、こちらは丁度1ヶ月前北側から歩いた。そして、最後の一歩を踏み、山頂に立つ、9:00。

    針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳


   針ノ木岳、山頂は一番奥


    針ノ木岳、山頂は一番奥


   針ノ木岳、山頂は一番奥


                針ノ木岳とスバリ岳


   針ノ木岳とスバリ岳の間に剱岳


       スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳・・・・


 餓鬼岳・・・槍ケ岳・・・薬師岳

 イヤー、素晴らしい、360度の絶景、誰もいない山頂、宿泊者の去った後で独り占め。北アルプス南端から北の端まで一望できそうだ。遠くは頚城山塊、浅間山、八ヶ岳、富士山、南アルプスが遠望できる。ドッカと腰を降ろして、山並に見入る、2度目の朝食をとる。しばらくして、朝扇沢を発った2人目が着いた、6時に出てきて、3時間半で着いた、とか、これぞ化け物みたいなやつだ、9:40山頂を後にする。。

   針ノ木岳山頂


 針ノ木岳山頂の眺望 餓鬼岳〜剱岳、    クリック拡大(山名入り)   プラウザでお戻り下さい


 針ノ木岳山頂の眺望   剱岳〜爺ケ岳、    クリック拡大(山名入り)   プラウザでお戻り下さい


    針ノ木岳山頂から餓鬼岳


    針ノ木岳山頂から槍ケ岳


       針ノ木岳山頂から前穂高岳、奥穂高岳、槍ケ岳、乗鞍岳、野口五郎岳、鷲羽岳


    針ノ木岳山頂から鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳


   針ノ木岳山頂から薬師岳、越中沢岳、鳶岳、鷲岳

 針ノ   針ノ木岳山頂から薬師岳
   


    針ノ木岳山頂から越中沢岳、鳶岳、鷲岳


    針ノ木岳山頂から立山三山と剱岳


    針ノ木岳山頂から立山三山


    針ノ木岳山頂から雄山、別山、剱岳


   針ノ木岳山頂から白馬岳、唐松岳、五龍岳、鹿島槍ケ岳


   針ノ木岳山頂から白馬岳、唐松岳、五龍岳、鹿島槍ケ岳


    針ノ木岳山頂から蓮華岳


    針ノ木岳山頂から富士山遠望


    針ノ木岳山頂から南アルプス遠望


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