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社山
山行日
    2014年1月22日   晴れのち曇り   2名

コース
    歌ケ浜(立木観音)駐車場→狸窪→阿世潟→阿世潟峠→社山→阿世潟峠→阿世潟→狸窪→歌ケ浜

 東京府中在住の友を誘って社山にでかける。足尾に入ると路肩に降雪のあと、トンネルに近づくと、凍結、いろは坂もずっと続いていた。歌ケ浜の気温は−7℃、寒さに備え着込んで、軽アイゼンをつけて、7:08出発する。駐車場に到着時、2,3台駐車していたが、山歩きではなく、写真のようだった。陽はすでに昇り、雲を染め、男体山、社山の雪をピンクに染めていた。天空には雲が若干あるが、今日は良い天気だろう。所々で湖畔に降り、男体山、目指す社山を撮る。友は逆さ男体山が見たいようだ、波が若干あるが、もう少し進めば見られるだろう、7:50狸窪着。半月山荘がすっかり改築されていた。
  
    歌ケ浜駐車場から男体山                    同、社山


  林道に入り湖畔から男体山


 同、男体山


  同、社山


  同、社山

  
   砥沢付近から男体山                        同、社山

  
   狸窪手前の上り                          下って、正面に社山


  狸窪から男体山


  同、社山、手前は八丁出島

  
   同、半月山荘                            同、シャダンキ

 除雪は狸窪のシャダンキまで、この先の雪が気になっていたが、トレースはバッチリ、積雪も深い所で30cmほど、快調に進む。逆さ男体山も、見た目はクッキリ見えないが、レンズの目では、まあまあ、写っていた。

 八丁出島付近から男体山


   八丁出島-阿世潟から、男体山


  同、男体山


  同、男体山

 阿世潟に近づく頃、大きな雲が男体山にかかろうとしていた、8:19阿世潟着。友は防寒着を脱いでザックに突っ込む、私は面倒なのでもう少し状況をみる。阿世潟は風もなく、静寂そのもの、上空を通過する飛行機の通過音が一瞬伝わってきた。踏み跡を辿り、緩やかに上っていく。橋を渡り勾配を増す、樹間から眺める男体山は徐々に雲に隠れつつあった、8:44阿世潟峠で尾根筋に出る。

 阿世潟付近から、男体山


 阿世潟付近から、男体山

  
        阿世潟                            左に曲って山間へ、阿世潟峠へ向かう

  
   林内は緩やかな登り                       橋を渡ると徐々に勾配を増す

  
   林間から雲のかかってきた男体山                 左斜面に注意


  阿世潟峠付近から男体山、雲が・・・

  
   阿世潟峠、直進すれば足尾、左は半月山、右が社山     ここから尾根道

 残念ながら、天気予報がハズレてきたようだ、一時的なら良いが。小ピークを南側に回り込み、雨量観測所のあるピークの西側に廻ると次ぎのピークに鹿の群れ、まだ、雪が少ないのだ。絶景が見えるはずのピークも素通り、ヤセオネを渡り、急斜面に取り付く。鹿の食餌の跡が点々と鹿道に続いていた。トレースは所々で消えていた、多分強風の影響だろう。
  
  小ピークを南に巻く                        振り向けば半月山


  雨量観測所の西のピークに鹿の群れ


  一斉にこちらを向いた


  積雪の少ない斜面の笹を掘り起こして食べているようだ


  雨量観測所付近から社山


  同、社山山頂部

 勾配を増し、笹尾根を一直線に上る、5-10cmの表面の新雪と古い雪に層があり、爪が届かず滑りやすい。踏み跡を外すと40cmほど入り込む。滑りながら、楽しみながら、南に回り込むと、若干緩やかになる。上空を雪雲が通る、チラホラと雪が舞う、踏み跡も消えている。積雪は稜線に沿って吹き溜まりがあり、樹林帯の面した場所も深そうだ。足元を探りながら、露岩帯にでる。緩やかに1歩、1歩、雪舞う社山山頂に到着、10:22−11:01。
  
  男体山は雲の中へ                         半月山も霞む

  
                     ヤセオネを越え、急斜面に取り付く

  
                       踏み跡を外すと40cm前後ありそうだ


   P1567前後の急登

  
         踏ん張る友                       この坂を上ると右カーブして・・・


   山頂へ近づいた、眺望はなくなり、雪がちらつく


  尾根筋は吹き溜まりとなっているが、まだ50-60cmほどかな


   山頂はこれを越えればすぐ西側である

  
                         露岩の尾根は雪が少ない

  
    雪は降る降る、茂みに近づくと少々深く・・・                  社山山頂ゴール

 雪を避け、茂みに入りコーヒータイム、気温は何度かな? 多分−10℃以下だろう。 指先、足の底にきいてくる。雪が止んだので、西側のビューポイントへ移動する。昨春友と歩いた袈裟丸山が微かに見える、鋸山、庚申山、皇海山、太平山も、日光白根山の方は雲の中だった。友は、足尾山塊、黒檜岳へ続く白い山並に、丹沢山塊を重ねて満足しているようだった。
  
                       社山山頂、積雪は20-30cmほどかな


   山頂西側のビューポイントから袈裟丸山、皇海山方面をかすかに望む


   奥が袈裟丸山、手前右は庚申山


    足尾のダム付近を見下ろす


   好天なるか、男体山が姿を見せる


   薄日もさす、しばらく様子をみたが、また曇ってしまった

 山頂を後に、晴れてくるのを期待して、ゆっくり下る。一時薄日がさしてきたものの、また曇ってしまった。12:07阿世潟峠、12:23-12:36阿世潟。

  後続の3人と入れ替わり、霞む半月山を眺めながら下山開始


   この辺の眺望はいいところなのだが・・・


   中禅寺湖を眼下に、


   眺めながら、坂道を下る


  おお、陽がさした、上空にポッカリ青い空、雪面が輝く


  男体山は輝かず、


  半月山には黒い雲


   山頂部を振り返り


   急斜面を一気に下る、正面は半月山


    見上げれば少々青く


  足元注意、若干凍結





 雨量観測所西のピークから男体山


  同、展望    画像クリック拡大

  
                     ヤセオネを慎重に、正面は雨量観測所

  
                    南に回り込んで下れば、阿世潟峠


   ミズナラの森を抜ければ


   薄っすら陽がさす阿世潟へ


  振り返れば社山は森の奥に

 阿世潟から中禅寺湖に沿っての林道歩き、といっても、往路歩いた雪の上。山並は見えず、歌ケ浜目指してただ歩くだけ。13:06狸窪を過ぎて、靴跡が沢山あるのに気づく。しばらくして散策する男女を発見、山を歩かなくも楽しみ方はあるものだ。

   阿世潟の眺めも素晴しい


   大日崎へ伸びる尾根、阿世潟の森、水辺が層を成し


   雪のキャンバスに映える

  
  八丁出島の付け根を過ぎ半月山の道を合わせ           狸窪へ


   狸窪から男体山、雲がとれそうもないなあ


  同、社山

  
   靴跡は5人にしては多いぞ                   散策している人もいるようだ

  
  林道の雪は往路と変らず、気温が上がらないようだ       林道出口で重機搬入中


   歌ケ浜駐車場に戻る


   しかし、ツララは小さいなあ


    歌ケ浜より日光白根山、山頂が微かに

 13:45、氷点下2℃の歌ケ浜駐車場に到着、雲の取れない男体山と日光白根山、また次の機会をお楽しみに、というところかな。総所要時間は、6時間37分、ちょっと物足りない山行だったが、少々雪に降られただけで、風に吹かれなくて良かった。同年輩のコンビ、兎角この歳になると家に篭りがちになるというが、氷点下の雪の山を歩こうというのだから、我が身に感謝、友に感謝である。昨年は春に袈裟丸山を、秋に女峰山を歩き、日本橋⇒大菩薩連嶺でも会っている、帰りの車中で、「次は○○山・・・・・」、と言っていた、また楽しみが増えたなあ。



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